衆議院大阪5区予定候補に宮本たけし氏を発表

日本共産党大阪府委員会と、西淀川・此花地区委員会、淀川・東淀川地区委員会は、宮本たけし・前衆院議員を衆議院小選挙区の大阪5区(西淀川区、此花区、淀川区、東淀川区)予定候補として決定したことを発表しました。 記者会見の動画を紹介します。

2月1日党三国支部が大会報告&都構想ストップの集い

 日本共産党三国支部が、2月1日に28回党大会報告&都構想ストップの集いを行いました。 28大会代議員の宮島地区委員長が中国問題やジェンダー平等、核兵器禁止条約の可決など、世界の変化や大会のエピソードを紹介。 また、東淀川区選出の長岡ゆりこ市議が作成した大阪市廃止・特別区の内容を伝えるパネルなどを使って説明し、住民投票に向けた運動を呼びかけました。

1月29日「大阪の未来を考える集い」で長岡市議が報告

 1月29日、大阪市をよくする会東淀川区連絡会が豊新地域の豊北会館で「大阪の未来を考える集い」を開き、23人が参加されました。長岡ゆりこ市議が報告しました。 質問や意見がたくさん出されました。 「維新の市議に電話した。特別区になったら、区民の声は府が実現するのか?と聞いたら、それは府議会で審議して採決する、と言ってた。特別区選出の府議が3割しかいないと、要求が実現しないと思う」 「特別区になったら住所が変わるが、消費税増税で大変なのに、また諸経費が掛かって本当に困る」 「いま、大阪市役所で行っている業務は、特別区の職員になるのに、仕事はそのまま中之島で行うなどビックリした」 「市民病院や小学校廃止など、維新のやり方は乱暴すぎる」 などが出されて、自分たちの思いを語って大阪市廃止をストップさせることが大切と交流されました。

井高野支部と長岡市議が、地域の方とシティバス本社に要望・懇談

 井高野に住むAさんから、「市バスが民営化されて運転が荒くなり、バスが通過するたび家が揺れる、歩くのに命の危険を感じてる、回送バスは他のルートにしてほしい。シティバスに嘆願書を出したい」との相談がありました。通学路でもあり子どもたちも心配です。 井高野支部と長岡市議が嘆願書(要望書)作成でアドバイス。Aさんは、要望書をもって近所を訪問し、賛同署名を集めました。署名には、大手企業の役員や商店主など住民のほとんどの方が協力されました。 井高野支部と長岡市議とAさんは、シティバスに要望書と署名を届け、職員と懇談。Aさんから「民営化してからバスの運転が乱暴になり、何度も自分でシティバスに要望していたが、今回本社に要望できた。大変お世話になった」とお礼がありました。

1月25日淀川区日本共産党後援会が「躍進の集い」を開催

 1月25日、淀川区日本共産党後援会が「躍進の集い」を開催し、150人が参加され、獅子舞・漫才・合唱など楽しい企画が盛りだくさん。各後援会からも活動報告がありました。  てらど月美市議は、新年互例会で大阪府医師会長が消費税増税の一方で高齢者の医療費窓口負担を引き上げる政治とたたかう決意を語っていることを紹介。  たつみコータロー前参院議員は、日本共産党綱領改定の内容、自民・維新の国会議員を巻き込んだカジノ汚職などを告発し、安倍政権・維新政治を代える決意を述べました。

2020年最初の訴え

1月4日、淀川区内をてらど月美市議、東淀川区内を長岡ゆりこ市議が、それぞれの区内を宣伝カーでまわりました。 2020年は、解散・総選挙が濃厚です。 日本の政治史上初めて、日本共産党が参加する「野党連合政権」を誕生させて、日本国憲法に則った政治を開く決意を訴えました。 11月には大阪市の廃止・解体(いわゆる大阪都構想)を問う「住民投票」が行われようとしています。カジノ・IRなど湾岸開発を進めるための大阪市廃止計画です。 ■不要・不急の湾岸開発を中止して、温暖化対策を優先しましょう。 ■世界に誇る大阪の技術力を生かして、省エネ・自然エネルギー社会をリードする大阪。 ■行政区ごとの緑地・公園を増やしてヒートアイランド対策や子どもたちが安全に過ごせる大阪。 ■湾岸・河川の水害対策、耐震補強など、防災を進める大阪市政・府政に転換しましょう。   1月5日にも新春のごあいさつを行いました。てらどサポーターズのツイッターに動画が載っていましたのでご紹介します。 大阪市会議員の #てらど月美 さん。新春の淀川区内宣伝での一コマです。 憲法をもっと活かしていきたい。公務員がダメな政治に振り回されない政治を作っていきたい。そんな思いが溢れます。 pic.twitter.com/OUUprNyLvP — てらど月美(大阪市会議員(淀川区))サポーターズ (@teradosupport) January 5, 2020

2019年最後の訴え(淀川区)

12月29日、てらど月美市議とたつみコータロー前参院議員が、ライフ・セントラルスクエア前で訴えました。 「桜を見る会」「カジノ疑惑」など、安倍政権と維新の疑惑を追及。 ヒトの不幸を元にしたカジノで大阪の成長はつくれません。 消費税を5%に戻して、暮らし・商売を応援する政治を訴えました。

2020年 新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます 旧年中は、たいへんお世話になりました 日本共産党躍進と野党連合政権の樹立 大阪市の存続で市民が主役の政治を拓く決意です 本年もよろしくお願いいたします 2020年 元旦 日本共産党淀川・東淀川地区委員会 地区委員長・宮島正 地区委員一同

長岡ゆりこ会議員が市会報告

大阪市会議員の長岡ゆりこ議員は、9月議会(9/18〜12/12)の真っ最中11月と12月に、東淀川区内3カ所で市政報告を行いました。 各会場で多くの意見や要望も出されました。 長岡市会議員は、 ①大阪市会の仕組みと日本共産党の市会議員団の各常任委員会の紹介。 ②長岡議員が所属する大阪市会の『教育こども委員会』での質問をビデオで紹介。東淀川区内の市民と一緒に行なっている運動と成果の報告。 ③大阪市民のくらしについて、住吉市民病院、市営住宅の管理、大きな公園の民営化、カジノと万博、災害対策や大阪市会ので日本共産党市会議員団の活動。 ④大阪市解体構想=いわゆる大阪『都構想』の問題。夢洲での万博開催やカジノ・IR(統合型リゾート)建設の危険性、などを報告。 各会場で様々なご意見が寄せられました。 ○井高野小学校(11/16)では シティバスの運転が乱暴、歩車道の区別のない道路では、回送バスは別ルートにしてほしい。 ○東淀中学校(11/24)では 水害時に津波避難ビルに入れないと困る、条例で対応を法制化してほしい。 ○東淡路小学校(12/7)では 大震災の時、新大阪周辺の帰宅困難者への対応をどうするか、又、再開発では地域の声を聞いてほしい。柴島の町の街灯が少なく怖い。東淡路で生活道路が車の抜け道になって危険。

公式Twitter開設しました

皆様から様々なご意見やアイデアを頂戴し、そして私たちの思いもお伝えして一緒によりよい地域を創り上げていくために、twitterを始めました。 てらど月美&長岡ゆりこ両市会議員を先頭に、地域の皆様と力を合わせてもっと住みやすい大阪市を作るべく活動をしています。 このアカウントでは、地域での宣伝やイベント、そして地域の様々な課題や政策について発信します。 アカウントは@jcpyodoyodoです。