長岡ゆりこ会議員が市会報告

大阪市会議員の長岡ゆりこ議員は、9月議会(9/18〜12/12)の真っ最中11月と12月に、東淀川区内3カ所で市政報告を行いました。 各会場で多くの意見や要望も出されました。 長岡市会議員は、 ①大阪市会の仕組みと日本共産党の市会議員団の各常任委員会の紹介。 ②長岡議員が所属する大阪市会の『教育こども委員会』での質問をビデオで紹介。東淀川区内の市民と一緒に行なっている運動と成果の報告。 ③大阪市民のくらしについて、住吉市民病院、市営住宅の管理、大きな公園の民営化、カジノと万博、災害対策や大阪市会ので日本共産党市会議員団の活動。 ④大阪市解体構想=いわゆる大阪『都構想』の問題。夢洲での万博開催やカジノ・IR(統合型リゾート)建設の危険性、などを報告。 各会場で様々なご意見が寄せられました。 ○井高野小学校(11/16)では シティバスの運転が乱暴、歩車道の区別のない道路では、回送バスは別ルートにしてほしい。 ○東淀中学校(11/24)では 水害時に津波避難ビルに入れないと困る、条例で対応を法制化してほしい。 ○東淡路小学校(12/7)では 大震災の時、新大阪周辺の帰宅困難者への対応をどうするか、又、再開発では地域の声を聞いてほしい。柴島の町の街灯が少なく怖い。東淡路で生活道路が車の抜け道になって危険。