1月29日「大阪の未来を考える集い」で長岡市議が報告

 1月29日、大阪市をよくする会東淀川区連絡会が豊新地域の豊北会館で「大阪の未来を考える集い」を開き、23人が参加されました。長岡ゆりこ市議が報告しました。

質問や意見がたくさん出されました。
「維新の市議に電話した。特別区になったら、区民の声は府が実現するのか?と聞いたら、それは府議会で審議して採決する、と言ってた。特別区選出の府議が3割しかいないと、要求が実現しないと思う」

「特別区になったら住所が変わるが、消費税増税で大変なのに、また諸経費が掛かって本当に困る」

「いま、大阪市役所で行っている業務は、特別区の職員になるのに、仕事はそのまま中之島で行うなどビックリした」

「市民病院や小学校廃止など、維新のやり方は乱暴すぎる」

などが出されて、自分たちの思いを語って大阪市廃止をストップさせることが大切と交流されました。