3月10日長岡市議が新型コロナウイルス問題で質疑

動画はこちら youtube大阪市会録画放映チャンネル 3月10日大阪市会教育こども委員会が開かれ、長岡ゆりこ市議が、新型コロナウイルス問題で質疑しました。 長岡市議は、学童保育では「学校は休校だけれど、学童は国から開設をお願いされた。子どもたち、保護者の就労を支える学童の意義などを考えても、子どもたちを受け入れたい。しかし、自分の学童にかかわる人から発症があったら、この学童はつぶれてしまう」と、感染リスクの不安を抱えながらも苦渋の選択で開所していると指摘しました。 そして「国からの1日1万200円の補助金を、大阪市でも加算すると連絡を出したはなから、補助金の2万円増額が発表されるなど、市の対応が追い付かないのが実情だ」と述べ、学童保育をはじめとして、開けている「子ども食堂」などで、発症があった場合には、市としてしっかり対応するよう求めました。

新型コロナウイルス対策に関して

新型コロナウイルスが疑われる場合は、下記に電話で相談してください 相談先 大阪市保健所(24時間受付)電話 06-6647-0641 ファクス 06-6647-1029 淀川区保健福祉センター 電話 06-6308-9882 東淀川区保健福祉センタ- 電話 06-4809-9882 平日9:00~17:30 土日祝は休み   新型コロナウイルス対策についてお聞かせください FAX用用紙のPDFはこちら新型コロナ対策でお聞かせください 新型コロナウイルス対策で、事業所・施設・個人などで、物資の不足や不安で混乱が広がっています。日本共産党淀川東淀川地区委員会では、府・市会議員・国会議員と連携して、現状を把握して必要な対策を国・行政に要請する取り組みを行っています。 お困りごと・ご苦労されていること、ご心配なことや国・自治体に求めたいことなどがあれば、電話・ファクス・メールなどでお聞かせください。 (電話)06-6306-1151 (FAX)06-6308-5698 (メール)jcp.yodogawa@abeam.ocn.ne.jp 日本共産党淀川東淀川地区委員会

2月17・21日長岡市議・委員会と本会議で学校統廃合条例に反対

動画はこちら youtube大阪市会録画放映チャンネル 2月17日の大阪市会教育こども委員会で、長岡ゆりこ市議は「大阪市立学校活性化条例改正」案について「子どもたちのことを本当に考えるなら再編ありきのルールづくり、条例化はするべきでない」と反対しました。 条例案では小学校の学級数を12~24を適正とし、11学級以下の小学校の統廃合を教育委員会主導で進めれるようにするものです。 長岡市議が、文部科学省の再編整備に関する「手引き」では「行政が一方的に進める性格のものではない」としていると述べ「文科省の手引きに反している」と指摘しました。 統廃合による通学の安全への保護者の不安の声や、統廃合後に児童数が増え、校舎が増築されている例などを紹介し「学校には地域の歴史やさまざまな背景があり、地域住民の理解を得ることなく統廃合を進めることは許されない。条例化による市民の切り捨て、行政の権力を強めるやり方にはきっぱり反対する」と主張しました。   動画はこちら youtube大阪市会録画放映チャンネル 委員会に続き、21日の市会本会議でも長岡市議は同条例への反対討論を行いました。 長岡市議は「保護者や地域住民の意見がまとまりにくいから、学校配置の取り組みを早期に進めるために条例化するとういうやり方は、大阪市が合意形成の責任を放棄することだ」と批判しました。

2月8日「これが日本共産党の成長戦略だ」を開催

2月8日、日本共産党淀川東淀川地区委員会は、たつみコータロー前参院議員を招いて「これが日本共産党の成長戦略だ」の集いを開催しました。 「タイトルに惹かれて来ました」と遠方からも参加されました。 参加者された方々から、多彩な意見や質問が寄せられました。 たつみ前議員は、消費税増税の一方で、法人税・所得税収が減っていることや、消費税10%で大阪のスーパーや中小企業の倒産が広がり、ウーバー・イーツやフリーランスなど不安定な雇用で、労働者・中小企業に利益が還元されていない実態をリアルに報告。参院選での日本共産党の政策を紹介し、①8時間働けば普通に暮らせる、②教育・子育て安心、③社会保障充実、を消費税5%にして実現する展望を語りました。 ■「大手企業の内部留保、富裕層の資産が増え、外資系企業に日本の資金が流出している事態を打開するインパクトある政策が欲しい」 ■「たつみさんが紹介した市民連合と野党の13項目の政策合意で、公営住宅の大量建設を進めてほしい」 ■「特別支援学校が大阪市から府に移管されて、予算が削られて困っている」 ■「大阪のチャレンジテストは中止させたい」 ■「介護ヘルパーの給与が上がったが、ケアマネの方が低賃金のケースや、保育士をやめてヘルパーになるケースもある」 ■「AI化が進んで、仕事がなくなる不安が広がっている」 ■「ウーバー・イーツやフリーランスなど、不安定な働き方が広がっている」 出された質問に対して、たつみコータロー前参院議員が瞬時に資料を出して説明するので参加者はビックリ。 たつみ氏は、「こういうテーマで報告するのは初めてで、勉強になった」と述べ、野党が魅力的な政権構想を示して、安倍政権に代わる希望ある政治を開く決意を語りました。

衆議院大阪5区予定候補に宮本たけし氏を発表

日本共産党大阪府委員会と、西淀川・此花地区委員会、淀川・東淀川地区委員会は、宮本たけし・前衆院議員を衆議院小選挙区の大阪5区(西淀川区、此花区、淀川区、東淀川区)予定候補として決定したことを発表しました。 記者会見の動画を紹介します。

1月29日「大阪の未来を考える集い」で長岡市議が報告

 1月29日、大阪市をよくする会東淀川区連絡会が豊新地域の豊北会館で「大阪の未来を考える集い」を開き、23人が参加されました。長岡ゆりこ市議が報告しました。 質問や意見がたくさん出されました。 「維新の市議に電話した。特別区になったら、区民の声は府が実現するのか?と聞いたら、それは府議会で審議して採決する、と言ってた。特別区選出の府議が3割しかいないと、要求が実現しないと思う」 「特別区になったら住所が変わるが、消費税増税で大変なのに、また諸経費が掛かって本当に困る」 「いま、大阪市役所で行っている業務は、特別区の職員になるのに、仕事はそのまま中之島で行うなどビックリした」 「市民病院や小学校廃止など、維新のやり方は乱暴すぎる」 などが出されて、自分たちの思いを語って大阪市廃止をストップさせることが大切と交流されました。

井高野支部と長岡市議が、地域の方とシティバス本社に要望・懇談

 井高野に住むAさんから、「市バスが民営化されて運転が荒くなり、バスが通過するたび家が揺れる、歩くのに命の危険を感じてる、回送バスは他のルートにしてほしい。シティバスに嘆願書を出したい」との相談がありました。通学路でもあり子どもたちも心配です。 井高野支部と長岡市議が嘆願書(要望書)作成でアドバイス。Aさんは、要望書をもって近所を訪問し、賛同署名を集めました。署名には、大手企業の役員や商店主など住民のほとんどの方が協力されました。 井高野支部と長岡市議とAさんは、シティバスに要望書と署名を届け、職員と懇談。Aさんから「民営化してからバスの運転が乱暴になり、何度も自分でシティバスに要望していたが、今回本社に要望できた。大変お世話になった」とお礼がありました。

2020年最初の訴え

1月4日、淀川区内をてらど月美市議、東淀川区内を長岡ゆりこ市議が、それぞれの区内を宣伝カーでまわりました。 2020年は、解散・総選挙が濃厚です。 日本の政治史上初めて、日本共産党が参加する「野党連合政権」を誕生させて、日本国憲法に則った政治を開く決意を訴えました。 11月には大阪市の廃止・解体(いわゆる大阪都構想)を問う「住民投票」が行われようとしています。カジノ・IRなど湾岸開発を進めるための大阪市廃止計画です。 ■不要・不急の湾岸開発を中止して、温暖化対策を優先しましょう。 ■世界に誇る大阪の技術力を生かして、省エネ・自然エネルギー社会をリードする大阪。 ■行政区ごとの緑地・公園を増やしてヒートアイランド対策や子どもたちが安全に過ごせる大阪。 ■湾岸・河川の水害対策、耐震補強など、防災を進める大阪市政・府政に転換しましょう。   1月5日にも新春のごあいさつを行いました。てらどサポーターズのツイッターに動画が載っていましたのでご紹介します。 大阪市会議員の #てらど月美 さん。新春の淀川区内宣伝での一コマです。 憲法をもっと活かしていきたい。公務員がダメな政治に振り回されない政治を作っていきたい。そんな思いが溢れます。 pic.twitter.com/OUUprNyLvP — てらど月美(大阪市会議員(淀川区))サポーターズ (@teradosupport) January 5, 2020

2020年 新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます 旧年中は、たいへんお世話になりました 日本共産党躍進と野党連合政権の樹立 大阪市の存続で市民が主役の政治を拓く決意です 本年もよろしくお願いいたします 2020年 元旦 日本共産党淀川・東淀川地区委員会 地区委員長・宮島正 地区委員一同

長岡ゆりこ会議員が市会報告

大阪市会議員の長岡ゆりこ議員は、9月議会(9/18〜12/12)の真っ最中11月と12月に、東淀川区内3カ所で市政報告を行いました。 各会場で多くの意見や要望も出されました。 長岡市会議員は、 ①大阪市会の仕組みと日本共産党の市会議員団の各常任委員会の紹介。 ②長岡議員が所属する大阪市会の『教育こども委員会』での質問をビデオで紹介。東淀川区内の市民と一緒に行なっている運動と成果の報告。 ③大阪市民のくらしについて、住吉市民病院、市営住宅の管理、大きな公園の民営化、カジノと万博、災害対策や大阪市会ので日本共産党市会議員団の活動。 ④大阪市解体構想=いわゆる大阪『都構想』の問題。夢洲での万博開催やカジノ・IR(統合型リゾート)建設の危険性、などを報告。 各会場で様々なご意見が寄せられました。 ○井高野小学校(11/16)では シティバスの運転が乱暴、歩車道の区別のない道路では、回送バスは別ルートにしてほしい。 ○東淀中学校(11/24)では 水害時に津波避難ビルに入れないと困る、条例で対応を法制化してほしい。 ○東淡路小学校(12/7)では 大震災の時、新大阪周辺の帰宅困難者への対応をどうするか、又、再開発では地域の声を聞いてほしい。柴島の町の街灯が少なく怖い。東淡路で生活道路が車の抜け道になって危険。

公式Twitter開設しました

皆様から様々なご意見やアイデアを頂戴し、そして私たちの思いもお伝えして一緒によりよい地域を創り上げていくために、twitterを始めました。 てらど月美&長岡ゆりこ両市会議員を先頭に、地域の皆様と力を合わせてもっと住みやすい大阪市を作るべく活動をしています。 このアカウントでは、地域での宣伝やイベント、そして地域の様々な課題や政策について発信します。 アカウントは@jcpyodoyodoです。