3月16日宮本前衆院議員が街頭で訴え

宣伝でお配りしたビラのPDFデータ 3月16日の午前、宮本たけし・前衆院議員(大阪5区国政対策委員長)が、淀川区の十三駅西付近の交差点、新大阪駅付近のライフ・セントラルスクエア前で宣伝カーから訴えました。 十三駅西の交差点では、宣伝している前の薬局にも「マスク品切れ」の張り紙があります。宮本たけし氏は、十三近辺の飲食店などの店主から聞き取った経営危機の実態を語り、日本共産党が発表した緊急対策の提言を紹介。いっせい休校やイベント休業を呼びかけるなら、補償対策が必要と訴えました。 街頭では、新型コロナの感染症対策や行政の電話相談を紹介するビラを配布しました。

3月10日長岡市議が新型コロナウイルス問題で質疑

動画はこちら youtube大阪市会録画放映チャンネル 3月10日大阪市会教育こども委員会が開かれ、長岡ゆりこ市議が、新型コロナウイルス問題で質疑しました。 長岡市議は、学童保育では「学校は休校だけれど、学童は国から開設をお願いされた。子どもたち、保護者の就労を支える学童の意義などを考えても、子どもたちを受け入れたい。しかし、自分の学童にかかわる人から発症があったら、この学童はつぶれてしまう」と、感染リスクの不安を抱えながらも苦渋の選択で開所していると指摘しました。 そして「国からの1日1万200円の補助金を、大阪市でも加算すると連絡を出したはなから、補助金の2万円増額が発表されるなど、市の対応が追い付かないのが実情だ」と述べ、学童保育をはじめとして、開けている「子ども食堂」などで、発症があった場合には、市としてしっかり対応するよう求めました。