2021年3月の大阪市会で、てらど・長岡両市議が質疑

3月12日の大阪市会・市政改革委員会で、てらど月美市議が「災害時の危機管理室と区役所の初動体制や職員体制」と、「大阪市の『LGBT支援サイト』」について質疑しました。

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同18日、大阪市会・民生保健委員会で長岡ゆりこ市議が、「市の生活保護行政で問題になっている『総合就職サポート事業』」について質疑しました。

また、18日にも、住吉市民病院廃止による大阪市南部医療圏における小児周産期医療の不足、高額介護サービス費の一部支給漏れなどについて質疑しました。

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26日に開かれた大阪市議会本会議で長岡市議は、新型コロナウイルスの感染が拡大し続け、苦境に直面する市民のくらしや営業の応援に総力を挙げることが求められる中、「不要不急の大型 開発には惜しみなく予算をつぎ込む一方、大阪市独自の実効性あるコロナ対策はあまりにも不十分である」「夢洲(ゆめしま)を舞台とした大型開発は、半年間で終了する万博のためというよりも、長期に亘って営業させようとするIR・カジノのためだ」と指摘し、2021年度一般会計予算案について反対討論しました。

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