東淀川区で、学生支援のフードバンク

2月11日と、3月12日に「学生向けフードバンク」が同実行委員会の主催で開催されました。

コロナ禍でアルバイトが減り、親の収入も減少した学生が、学費だけでなく、自身の食費まで切り詰めて生活をしている現状に、「少しでも食べるものを渡して支援しよう」と地元の青年が中心になって取り組まれ、2月21日付の大阪民主新報でもとりあげられていました。

学生や、地元の方にも大変喜ばれていたとのことですが、本来学生が食費を切り詰めなければいけない状態になった時、政治や行政が真っ先に救わなければなりません。
日本共産党は、国・都道府県・市区町村に働きかけ、政治や行政の力で支援するよう求めてまいります。

 

また、第3回を5月8日(土)にこれまでと同じく、東淀川区の瑞光寺で行うとのことです。