8月22日、淀川区と東淀川区で日本共産党演説会を開催しました。

 8月22日、淀川区と東淀川区で同時進行の日本共産党演説会を開催しました。 宮本たけし大阪5区国政対策委員長・前衆院議員が、PCR検査を抜本的に引き上げるコロナ対策、森友事件をきっかけに広がった安倍政権の国政私物化問題などを熱く語りました。 医療・保育・業者・学校などの関係者が、コロナ禍の実態を報告し、宮本たけし前衆院議員と日本共産党への支援を訴えました。  また、てらど月美市議、長岡ゆりこ市議が、「住民投票よりコロナ対策を」の市民の声を紹介し、「大阪都構想ストップ」へ結成した市議会の新たな共同会派「日本共産党・市民とつながる・くらしが第一大阪市議団」の様子を報告し、決意を語りました。

7月15日宮本たけし大阪5区国政対策委員長が「宮本プラン」を発表

7月15日に宮本たけし前衆議院議員・大阪5区国政対策委員長が大阪市役所で記者会見を行い、小中高の子どもたちに、この機会に20人程度の少人数学級と、大学・専門学校の学費を半額にし、段階的に無償化を進める「ポストコロナに子どもと学生に希望を届ける宮本プラン」を発表しました。 宮本氏は20人程度の少人数学級について「コロナ禍の下、35人40人を教室に詰め込まず、『分散登校』、すなわちクラスを2つに分けて15人から20人で授業を開始した。これは、誰が考えても『少人数学級が子どもたちにとって最も安全だ』ということをしめすものだ。今ふたたび35人40人のクラスに戻っているが、これでは『3密』を避けるための2メートルという間隔が確保できないことは、証明する必要もない自明のことだ」と述べ、少人数学級の必要性を訴えました。 大学・専門学校の学費半額については、「そもそも国際人権A規約受け入れたことにより、大学や大学院に至るまでの高等教育を段階的に無償にしていく国際的責任を負った。コロナなど無くても授業料が半額程度に下げられていてしかるべきだ」と述べ、「学生団体『高等教育無償化プロジェクト・フリー』のインターネット調査で5人に1人の学生が『アルバイト収入減や親御さんの収入減など』を理由に大学中退を検討しているという衝撃的な現実を紹介したが、お金が理由で大学を中退せざるを得ないなどという現実があるとすれば、国際条約に真っ向から背く事態だと言わねばならない」と強調しました。 宮本プラン全文のPDFはこちら プランに使用している資料等のPDFはこちら  

7月11日党青年支部が宮本たけしに思いをぶつける

7月11日、淀川東淀川の党青年支部が「政治・生活・仕事など思いを宮本たけしにぶつけようトーク」を開催しました。                                「バイトを掛け持ちしているが、ホテルでのバイトはコロナの影響で利用客が減っていて、正社員だけで回すので、バイトが入れない」 「働いている会社は売上が20%下がったと言う。ボーナスも無いし、今後どうなるかも分らない」 「タトゥーをしているが、仕事の面接に応募しても、門前払いされる。ファッションとしてのタトゥーなのに差別を感じる」 「東日本大震災の時も『想定外』と言う言葉で政治家は逃げていた。今のコロナでも同じことが起きて、全然対策が取られていない。今すぐにでも対策をしないと大変なことになるのは素人でも分かる」 参加した青年からはコロナで影響を受けている実態や、政治に対する思いが語られました。   今回のトーク企画について「自分の意見を国会で仕事をしていた人に直接聞いてもらえる機会ってそんなに無いと思うので、またこんな機会があれば参加したい」「安倍首相は『国民の声をしっかり聞く』とか言うけど口だけ。今日の企画みたいに直接しっかり聞いてもらえる人がいると分かるのは大切だと思う」など感想もだされました。 宮本氏は、「街中に貼ってもらっている私の黄色いポスターには『希望をひらく政権へ』と書いてある」と紹介し、「今日より明日、来年より10年後はこんなに明るい未来があると政策で示して、本気の野党共闘が安倍政権の批判だけでなく、希望を伝えることが大切。不安なく暮らせる社会を作りたい」と訴えました。

6月24日「カジノ」オンライン学習会のお知らせ

  日本共産党大阪5区事務所は、6月24日水曜日午後6時から 『コロナ対策に総力を! カジノはやめて希望をひらく大阪に』オンライン学習会を行います。 講演:櫻田照雄さん(阪南大学教授) 挨拶:宮本たけし(前衆議院議員) 司会:長岡ゆりこ(大阪市会議員) 淀川東淀川地区委員会および西淀川此花地区委員会のホームページから視聴できます。

東淀川の街頭宣伝計画

●6/9(火)7:45阪急淡路駅東口 ●6/11(木)20:00阪急淡路駅東口 ●6/12(金)7:45阪急上新庄駅南口 ●6/15(月)7:45大阪メトロ井高野駅 ●6/16(火)7:45阪急下新庄駅 ●6/23(火)7:45阪急淡路駅西口

淀川区の街頭宣伝計画

●6/8(月)7:30大阪メトロ新大阪駅北口 ●6/12(金)7:30JR加島駅 ●6/16(火)7:30阪急十三駅西口 ●6/19(金)7:30大阪メトロ東三国駅南口 ●6/23(火)7:30阪急三国駅北口 ●6/25(木)20:00JR塚本駅東口 ●6/26(金)7:30大阪メトロ東三国駅北口

大阪市5月市会(議会)が始まります

2020年5月市会(定例会第2回)は5月14日開会、5月28日に閉会予定です。 【当面5月の予定】 5月14日(木) 本会議(開会)【案件付託】   5月19日(火)民生保健委員会  てらど月美議員 5月19日(火)都市経済委員会  井上ひろし議員 5月20日(水)教育こども委員会  長岡ゆりこ議員 5月21日(木)財政総務委員会 山中智子議員   5月21日(木)建設・港湾委員会 5月26日(火)本会議 【案件議決】 5月28日(木)本会議(閉会)【役員改選】

新型コロナウイルスでお困りのことはありませんか?使える制度をご紹介します

休校や休業、自宅待機などで収入が減ったり、生活に困っている方が活用できる制度を紹介しています。 チラシのPDFデータもあります コロナ制度チラシ_淀川版はこちら コロナ制度チラシ_東淀川版はこちら   休校で休業…賃金保障について 大阪労働局内ー学校などの休業助成金・支援金受付センター 0120-603-999(9:00~21:00・土日祝も含む毎日) 自宅待機の給与保障について 大阪労働局内ー特別労働相談窓口 0120-939-009 06-7660-0072 (9:00~17:00、火曜日は18:00まで、土日祝は休み) 家賃が払えないなどの相談について(行政区ごと) 淀川区ー淀川区生活自立支援相談窓口 06-6195-7851(月~金ー9:00~17:30) 東淀川区ー東淀川区くらしのみのり相談窓口 06‐6320‐0231(月~金ー9:00~17:30) 生活が急に苦しくなったなど 緊急かつ一時的な貸付制度 淀川区社会福祉協議会 06-6394-2099 東淀川区社会福祉協議会 06-6370-1630 生活保護制度 淀川区生活支援担当 06-6308-9872 東淀川区生活支援グループ 06-4809-9873 ・淡路出張所生活支援グループ 06-6322-0767 そのほか、なんでもご相談は 日本共産党淀川・東淀川地区委員会 06-6306-1151 大阪市会議員 てらど月美事務所 06-6306-1155 大阪市会議員 長岡ゆりこ事務所 06-6323-2183  

宮本たけしのポスターができました

前衆議院議員・宮本たけしのポスターができました。 ポスターの掲示にご協力いただける方を募集しています。 このポスターの張り出し地域は、淀川区、東淀川区、西淀川区、此花区です。 ご協力いただける方は、淀川東淀川地区委員会(06-6306-1151)へご連絡ください。 ポスターは2種類あります。