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7月20日大阪市会環境対策特別委員会で、長岡ゆりこ市議が「プラスチックごみの削減」「市内の地下水から化学物質が検出された問題」で質疑を行いました。
地下水問題は、今年5月に環境省が有害物質として基準を設けた『有機フッ素化合物』が東淀川区・淀川区・旭区の地下水から検出されました。
東淀川区では、瑞光寺の井戸水から『有機フッ素化合物』が検出されました。瑞光寺は、瑞光寺公園という広い公園に併設されており、老若男女が利用され、緊急避難場所にも指定されています。
長岡市議は、大阪市民の安全と健康、よりよい環境を守るために、政令指定都市大阪市の役割を果たすよう求めました。